直方市議会 2021-02-24 令和 3年 3月定例会 (第3日 2月24日)
この遠賀川中流流域下水道事業の終末処理場である遠賀川中流浄化センターが直方市の植木地区に位置しております。これまでも遠賀川中流流域下水道事業につきましては、様々な一般質問がなされてまいりましたが、今後の事業の流れ、それに伴いまして、遠賀川中流浄化センターの活用について質問をさせていただきます。 初めに、直方市の下水道事業に着手した経緯をお伺いします。
この遠賀川中流流域下水道事業の終末処理場である遠賀川中流浄化センターが直方市の植木地区に位置しております。これまでも遠賀川中流流域下水道事業につきましては、様々な一般質問がなされてまいりましたが、今後の事業の流れ、それに伴いまして、遠賀川中流浄化センターの活用について質問をさせていただきます。 初めに、直方市の下水道事業に着手した経緯をお伺いします。
内訳といたしましては、管渠等の建設及び雨水ポンプ場の修繕改築費といたしまして2億9,300万円を、遠賀川中流流域下水道事業負担金を目的として1億3,010万円を、資本費平準化債として2,100万円を、下水道事業特別債として3,560万円を限度額として設定いたしております。起債の方法、利率及び償還の方法については記載のとおりでございます。
次に、第5条の企業債では、管渠等の建設及び遠賀川中流流域下水道事業負担金を目的といたしまして、合計3億5,870万円を限度額とした企業債の借り入れを予定いたしております。起債の方法、利率及び償還の方法につきましては記載のとおりでございます。 第6条の一時借入金では、借入限度額を2億円と定めております。 3ページをお願いいたします。
また、歳出については、福岡県が行う流域下水道管渠築造工事等が確定したことによる遠賀川中流流域下水道事業負担金の減額補正を行うものであることから、いずれも必要な予算措置であると認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。 次は、議案第11号 平成30年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。
これは福岡県が行う流域下水道事業管渠築造工事費等がほぼ確定しましたことから、遠賀川中流流域下水道事業負担金の減額を行うものでございます。 以上、議案第10号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。 ○議長(友原春雄) 議案第11号について提案理由の説明を求めます。
これは遠賀川中流流域下水道事業負担金の減額を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。 3款1項2目利子では120万円の減額計上を行っております。これは市債借り入れに伴います利子償還金の確定による減額でございます。 以上、第1条について御説明いたしました。 続きまして、第2条及び第3条について御説明いたします。 95ページにお戻りください。
そういったことで、平成4年度から下水道事業取り組んでおりますけれども、平成11年度より福岡県遠賀川中流流域下水道事業ということで、県事業でございますけれども、国県の整備費用も負担をいただきながら整備を進めているところでございます。
福岡県の流域下水道管渠築造工事費がほぼ確定し、遠賀川中流流域下水道事業負担金が減額されたことによるものでございます。 100ページをお願いします。 3款1項2目利子では1,428万9,000円を減額しています。市債借り入れの利率が当初の予定より低くなったことにより減額するものです。 以上、第1条について御説明しました。 続きまして、第2条について御説明いたします。
さらに宮若市、小竹町とともに、遠賀川中流流域下水道事業を組織しておりまして、遠賀川中流域として取り組んでいること等で若干の状況が異なっていることと考えております。 また、整備費用につきましても、今後、整備面積が広がれば1件当たりの整備費用は次第に減少していくものと考えております。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、主として、国の補正予算に伴う事業として早急に対策を必要とする殿町地区における雨水函渠・汚水管渠築造工事についての増額や、福岡県が行う遠賀川中流流域下水道事業負担金の減額によるものであることから、いずれも必要な予算措置であると認め、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。
これは、福岡県が行う遠賀川中流流域下水道事業負担金の減額によるものでございます。 次のページをお願いいたします。 3款1項2目利子では647万9,000円の増額計上をいたしております。これは、市債借り入れに伴う利子償還金の増によるものでございます。 以上、第1条について御説明いたしました。 続きまして、第2条及び第3条について御説明いたします。 125ページにお戻りください。
これは福岡県が行う遠賀川中流流域下水道事業の負担金の減額によるものでございます。 次のページ、3款1項1目の元金では、地方債返済元金の財源内訳を変更しております。 以上、第1条について御説明いたしました。 続きまして、第2条及び第3条について御説明いたします。 91ページへお戻りください。
これは福岡県が行う遠賀川中流流域下水道事業の負担金の減額によるものです。 次のページをお願いします。 3款1項1目元金では財源内訳の変更を行い、3款1項2目利子では300万円の減額をしております。これは市債借り入れに伴う市債の利子の減であります。 次に、歳入について御説明いたします。 122ページをお願いします。
8款諸収入では、中流流域下水道事業負担金など374万9,000円を追加しております。9款市債では、公共下水道事業債など3,610万円を減額しております。 次に、歳出でございますが、89ページをお願いいたします。 1款1項1目一般管理費では流域下水道維持管理負担金など340万9,000円を減額しております。
これは緊急経済対策による大型補正予算に伴い福岡県が行う遠賀川中流流域下水道事業の事業拡大に伴って負担金が増額するものでございます。 次のページをお願いします。 3款1項1目元金では、財源内訳の変更を行い、3款1項2目利子では、300万円を減額いたしております。これは市債借り入れに伴う市債の利子の減であります。 次に、歳入について御説明いたしますので、124ページをお願いします。
これは福岡県が行う遠賀川中流流域下水道事業の負担金の減に伴う減額でございます。 次の3款1項1目元金では、財源内訳の変更を行い、2目利子では200万円を減額いたしております。これは市債借り入れに伴う市債の利子の減であります。 以上、歳出について御説明いたしました。 次に、歳入について御説明いたします。 131ページをお願いします。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、人件費の調整及び県が行う遠賀川中流流域下水道事業費で、流域幹線耐震診断に伴う直方市における負担金であることから、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。 次は、議案第91号 平成23年度直方市農業集落排水事業特別会計補正予算であります。
この補正予算は、給与条例の改正に伴う人件費の調整及び県が行います遠賀川中流流域下水道事業費で流域幹線耐震診断に伴います直方市の負担分であります。 それでは、115ページをお願いします。 歳出1款1項1目一般管理費におきまして、2節給料から4節共済費まで38万2,000円を増額いたしまして人件費の調整を行っております。 次のページをお願いします。
本案については、主として、歳入では処理区域の増加に伴う公共下水道受益者負担金及び下水道使用者の増加に伴う使用料収入の増、また、歳出では福岡県が管理している浄化センターの維持管理及び遠賀川中流流域下水道事業負担金の減等から一般会計から繰入金も減額となっているが、公共下水道事業の進捗状況及び私道においても整備を行っていることについてただしたのであります。
これは県が行います遠賀川中流流域下水道事業負担金の減に伴うものでございます。157ページの3款1項2目利子では300万円を減額いたしております。これは起債借入額の減に伴う市債利子償還金の減額でございます。 次に、歳入につきまして御説明いたしますので、147ページをお願いいたします。 1款1項1目下水道事業費負担金では、5,620万9,000円を計上いたしております。